ずいぶん前の話になりますが、えらく良い天気だったので「これはスナップしに行かなくては!」とカメラを持って出かけたときのような気がします。
ボディーはα9でして、これMFで撮るにはピント拡大がボタン一発で出来ますし、なによりファインダーの出来が良いので楽ちんなんですよね。
ただ、モノクロに持ち込んだ時にビキビキにエッジが立つセンサーではないので、ハードなモノクロのみでやりたい! という意思が強いときはα7RIIのほうを選んだりすると良いな、というのが最近の回答。
もちろん「ハードなモノクロ」がなにを指すのかは人によるんですけどね。コントラストでハードさを演出するのか、解像で演出するのか、被写体なのか何なのか。





てなわけで、いつも通りの「貧者のプラナー」の写りでございました。