このブログ内ではまた2018年の秋が終わっておりません。
今日はSAL2470Zで撮った紅葉の写真です。実際にこのブログを書いているのは2019年の5月半ばを過ぎたあたりなので、ほぼ半年経っておりますね。
まずはご近所ガリガリ写真から。
このレンズ、Aマウントの大三元標準ズームのI型でありまして、実によく写ります。弱点は逆光にちょっと弱いのと、近接撮影時に後ボケがしゃわしゃわしてしまうことくらい。
まあほんと、とにかくよく解像します。
今日の写真はα9ですが、α7RIIにくっつけても全く問題なくキリキリきますねえ


最後にバラ。薔薇。
かなり寄れるので、これ一本あればお仕事大体なんでもOKじゃん、という大三元レンズの役割としてはバッチリだと思います。
LA-EA3でのAFについては、中央一点でAF-Sであればまあふた世代前の一眼レフくらいにはAFが使えますね、くらいの感じですが、合焦率はひいきめに見ても95%くらい。たまに「あれ? こんな高コントラストなところで外す?」というような事が起きます。