久々です。Aマウントの24-70mmでVario-Sonnar銘のレンズであります。いわゆる大三元。この写真は今年の4月に撮ったものですね。
あれこれ変化がありました
リアル世界であれこれ変化がありまして、ボディーをSony EからCanon RFマウント機に乗り換えました。
Aマウントのレンズは実絞りMFのA→RFアダプターがあるのでとりあえず手元に置いていたのですが、コシナZEとキヤノン純正レンズで組み直そうと思いまして、EマウントZeissは売り始めました。Aマウントもバラバラと売りに出しています。
Zeiss SenpaiブログをやっているくらいなのでZeissは大好きなのですが、Sonyボディーを使い続けるのがしんどくなってきた&撮っていて飽きてしまうので、ここは一つ楽しそうなキヤノンボディーに! と乗り換えまして、キヤノンボディーであればCosina ZEレンズ群が最大限に有効活用できるのでこりゃいいや、ということで最近はまたDistagon T* 2/35 ZEで楽しんでいたりします。
今日の写真
こうしてSony α7RIIで撮った写真を見返してみると、なんかこうピキピキ写っててすごいなあ……と思うんですよね。拡大した時に「すげー!w」ってなっちゃうあの感じ。





SAL2470Zもたいへんカリカリ写るレンズなので、もうなんというか解像度の点ではお腹いっぱいであります。





しかし……しかしなんであります。色。
もともとRAW現像が趣味みたいなところがあるもので、撮ってきたデータをぐりぐりいじくりまわすのが楽しいといえば楽しいのですが、α7RIIはとにかく色がきれいに出てくれないのが悩みでありました。
これはこれとして、冷たくスキッと爽やかでアリじゃない、というふうにも他人の感覚で見ると思えるのでアリなんですけどね。
2019年9月16日
[…] 前回の投稿に引き続き、桜を撮りに行った際のSAL2470Zの写真。 […]