鳴門大橋であります。これ撮ったのがおよそ1年前の2019年4月終わり。まさかその時には映画みたいなパンデミック状態になるとは思っておりませんでした。
まさかすべての県境に関所ができ、通行手形を役所から発行してもらわねば通過できず、関所を破った者は捕まれば磔獄門……という世界には現在なっておりませんが、今後どうなることか分かりませんね。
不安を煽ってもしょうがないですが、楽観視しすぎも危ない。
というわけで呑気に自走で鳴門大橋を見物に行った時の写真をどうぞ。
このブログはレンズごとにポストを区切ってしまうので、ひとつの流れのなかで起きたことの記録としてはいまいちぶつ切りになってしまうのですが、何はともあれSAL2470Zのきりきり、さらさらでも無味乾燥になりがち、というのがパーフェクトに現れていると思います。
猫に関しては猫がコンテンツとして強いのでレンズなんかどうでも良いじゃない、になっているのが個人的には面白いものだなと思います。