essay : Zeissレンズについて

Essay

思うところを述べるためだけのカテゴリーとして「essay」というのを作りました。

今日の写真はおフランスで撮ってきたSEL1635Zの写真。こういうネタが大量にあるのって、写真をやっている人間の特権ですよね。
何とはなしに使える雰囲気写真、普通はストックフォトなんかで買いますからね。

さて、Zeissブログ、トータルで30ポストまでやってきました。まだまだネタ写真はストックでたくさんありますし、使ったことのないZeissレンズもたくさん。楽しみです。

現在のところ、Youtubeであれこれ写真の楽しみを広める活動をしながら、こうしてZeissに執着した感じのブログをやっておりますが、Zeissのブランドイメージそのものにはそう固執しておりません。もちろん好きは好きなんですけどね、Carl Zeiss(現在はCIでZeissの呼称に統一されているので、当ブログではZeissに表記を統一しています)。

 

 

Zeiss

皆さんご存知のとおり、Zeissは現在SonyおよびCosinaへライセンスを供給しており、両メーカーからそれぞれAF、MFのレンズが製造・販売されています。SonyはAマウントの一眼レフ用レンズ群、Eマウント用のミラーレス用レンズ群がそれぞれ何本かずつ。またCosinaはOtusを始めとする素晴らしいMFのレンズ群を提供しています。

またZeiss本体からもBatis、TouitというブランドでフルサイズEマウント用と、APS-CサイズセンサーのEマウント、Fuji Xマウント用を販売しています。こちら製造はおそらく日本のどこかだと思うのですが、詳細はもちろん公表されておりません。

過去を振り返ってみると、一番最近ディスコンになったマウントとしてContax Nマウント、その前のいわゆるヤシコンをはじめ、正直なところ私も聞いたことのないようなマウントがたくさんあります。

私自身のZeissレンズとの関わりは極めて実用的でして、コレクションとしてのZeissレンズというよりは、自分が撮りたいものを良い感じに撮ってくれるレンズがZeissなので、その用途に応じて使い分けているという感じです。感性にフィットしていると言い換えても良いでしょう。しかし飽くまで実用ベース。

ですから、このブログの内容はコレクター方面の方からはだいぶ物足りないと思いますし、ABテストのようなことも全然いたしません。

なぜかというと、楽器もそうなのですが実用上「良いもの」というのは、あれこれの付随する情報を飛び越えて「良きゃ良いじゃん」になってしまうからです。

 

もちろんZeiss Senpaiと銘打ってZeissレンズばかりを扱うのには意味がありまして、私の場合、好きな写りをするレンズを探していたところ、やたらとZeissレンズばかりがヒットした結果「ああ、俺はこのメーカーのレンズが好きなんだな」と他のものから分けて認識するに至ったのです。

これはギターに例えるならば、好きなギタリストの音を真似しようにも全然似た音が出なかったのに、ある日同じメーカーのピックアップ(エレキギターのマイク部)を買ってきて交換したら、いきなり似た音が出た! というのに似ています。

もちろんサウンドがちょっと似たからといって憧れのギタリストと同じように弾けるわけではないように、Zeissのレンズが傾向として好きなんだな、というのが分かったからといって、写真についての悩み、問題がすべて解決するわけではありません。

でも、しかし、やっぱり、Zeissレンズで撮った写真を並べてみると、やっぱり明らかにZeissらしさというものがあり、さらにそれぞれのZeissレンズを作っているメーカーごとに各社きちんと個性があり、大変面白いんであります。

 

 

そのあたり、データベース的な作りのブログにしてありますので、ゆくゆくは例えばCosina Zeissに共通する傾向は? というような見方もできるようにして行きたいなと思っています。なにせ撮るのが私一人ですので、個性のばらつきもなく安定して良いのでは、と勝手に思っている次第です。

そんなわけで、レンズ遊びにまつわるエッセイも今後じわじわ書いていきたいと思っていますので、お付き合いいただければ幸いです。

 

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